紛失球 ー 球がペナルティーエリアの中に止まったことが「分かっている、または事実上確実」な場合
プレーヤーの球が見つかっておらず、ペナルティーエリアに止まったことが「分かっている、または事実上確実」である場合、プレーヤーは規則17.1dに基づいて罰ありの救済を受けることができます。 プレーヤーには図#1 17.1d (イエローペナルティーエリア)と図#2 17.1d(レッドペナルティーエリア)の救済の選択肢があり、それぞれ1罰打となります。 しかし、球がペナルティーエリアに止まって紛失したことが「分かっている、または事実上確実」ではない場合、プレーヤーはストロークと距離の救済を受けなければなりません。