図18.3c: 元の球があると推定する場所よりホールに近い箇所からプレーした暫定球
- ティーイングエリアからプレーしたプレーヤーの元の球がブッシュの中で紛失したかも知れないので、そのプレーヤーは暫定球を宣言してプレーし、その暫定球はA点に止まった。
- A点は元の球があると推定する場所よりホールから遠いので、プレーヤーはA点から暫定球を暫定球としての状態のままプレーすることができる。
- プレーヤーはA点からB点に暫定球をプレーした。
- B点は元の球があると推定する場所よりホールに近いので、プレーヤーがB点から暫定球をプレーした場合、その暫定球はストロークと距離の罰のもとにインプレーの球となる。